WRSトップページ>時計の修理について>時計豆知識>ハミルトンアビエイションオート
メーカーの取扱説明書では不十分な場合がありますので、基本的な知識として補足いたします。
基本操作は「メカニカル(自動巻き/手巻き)の取り扱いについて」をご参照下さい。
| ハミルトンアビエイションオート | ||
![]() |
3時位置:30分積算カウンター 6時位置:12時間カウンター センター針:60秒カウンター 6時位置に日付です。 9時位置のカウンターは秒針です |
|
| 時計の操作はリューズのみで行います。 |
||
| リューズ |
リューズ通常位置 | リューズ位置1段目 |
![]() |
![]() |
|
| 時計の合わせ方 | ||
| そのままのリューズ位置で、ゼンマイを手巻き出来ます。 時計を合わすには1段目まで引き出します。 |
||
| 秒針が止まって時間合わせの位置です。 リューズを回すと長短針が動きます。 1、まず12時の位置に来るまで送ります。 このときにカレンダーが変わったら24時、変わらなかったら12時です。 最初はカレンダーが変わる24時に合わせます。 2、正しい時間に合わせます。 3、リューズを押し込むと時計が動き出します。 |
||
| カレンダー合わせ | ||
![]() |
10時位置のケースサイドに小さなプッシュボタンがあります。 このボタンを先の細いもので押すと、日付が早送りできます。 *カレンダーの修正は夜の9時から午前3時の間は避けて下さい。 |
|
| クロノの使用方法はオメガDDと共通です。 クロノグラフは右サイドのAボタンでスタート/ストップ、Bボタンでリセットです。 スタートするとセンターの60秒カウンター(普通の時計で言う秒針の位置)が動き出します。 1周(60秒)過ぎると3時位置の30分積算カウンターが1目盛り進みます。 6時位置の12時間積算カウンターは、スタートすると動き出していますが1目盛り1時間なので 長い時間過ぎないと動いているように見えません。 リセットボタンで12時位置(0位置)に戻ります。 操作は以上です。 |
||
| タキメーター表示の使い方 文字盤の一番外側にタキメーター表示があります。表示は12時の位置が60、6時位置が120です。 ストップした時のセンター60秒カウンターの位置で表示を読取ります。(計測60秒以内です) 使い方の例 例1、車などで1キロの距離を通過するのに何秒かかったかを計ると時速を表示します。 (1キロが60秒かかれば時速60キロと言う意味です。) 例2、生産ラインなどで1個のものを作るのに何秒かかるかを見ると1時間で何個作れるかわかります。 (1個あたり30秒であれば、1時間で120個作れるという読取り方です) |
||
WRSトップページ>時計の修理について>時計豆知識>ハミルトンアビエイションオート